仲介業務の内容と報酬
弊社は仲介業務の内容とサービスの対価を明示します。
弊社では仲介サービスの透明化を図り、お客様にご満足いただける不動産取引を実現いたします。
弊社ではすべてのサービスを提供したときに
売買代金の3%+6万円
という宅建業法で定める上限の報酬をいただくような報酬体系をとっています。
以下ではケースごとに弊所の提供するサービスと報酬の変化を見ていき、弊社の提供するサービスの合理性について確認していきます。
ケース①物件が確定している人
FPサービスはこちらから⇒
ケース②両手取引となる場合
料金表① |
売主が宅建業者であると重要事項説明書や契約書、特約が用意されてることも多く、契約以降の工数が大幅に削減されます。その分を手数料で還元しています。住宅購入前フェーズは物件が決まる前に行うサービスのため、今回のケースだとここを減額することは道理がとおりません。
料金表② |
売主様に弊社が提供するサービスは売買契約フェーズ以降になるため、赤枠のとおり、弊社が受け取る仲介手数料は1%+3万円になります。
売主側の手数料も減額すると物件価格の値引交渉も有利に進められます。結果バイヤーズエージェントに仲介を依頼するということは、質の高い住宅購入を受けられるだけでなく、金銭的にもお得になりやすいです。
最後に
弊社ではとにかく不動産取引の透明化を目指し、口だけではなく、仕組みでそれを達成しています。
世界での不動産取引の透明化を指標化したランキングがありますが、日本は世界で見ると上位に君臨していますが、不動産先進国のアメリカやイギリスには後塵を拝しており、現場視点でも透明化をしようという意識が足りていないと思います。
消費者と不動産関係者との知識レベルや情報量の差による弱肉強食ビジネスのモデルを続けているうちは、透明化を図ることは難しいと思うので、ぜひ日本の宅建士がもっと倫理観をもって仕事していけるようになるといいなと思います。
そのために微力ながら私も宅建士の地位向上のお役に立てればと思っています。
ぜひ弊社の提供するサービスに共感していただけるお客様は以下からお問い合わせください。