
こんにちは。
不動産エージェントの望月です。
本日のお客様はどのようなことでお困りでしょうか?

こんにちは
家族が増えたので不動産を買おうと思っています。
何から気を付けたらよろしいでしょうか?

それはおめでたいですね!
不動産購入について失敗しないようにするには順番が大事で、一歩一歩進んでいくことが大切です。
それでは今回は不動産購入の第一歩『なぜ買うのか?』について説明していこうと思います。
住宅購入の動機が弱い

今回お子さんの誕生を機に住宅を購入しようとお考えになったとのことですが、今住まれている賃貸では狭いということでしょうか?

そうです。いま1LDKの賃貸に住んでいて収納が足りないため広いおうちに住みたいのです。

2LDKや3LDKの賃貸物件もありますが今回購入しようと思った経緯などを教えていただけますか?

え?普通に家賃がもったいないと思ったので・・・
年齢的にそろそろかなって思ったんですけど。
こういう方、実は大変多いんです。
住宅購入は誰しもが大きな決断をして購入する、間違いなく人生で1番大きな買い物です。
ですが購入する動機が弱く、軸がブレブレだと

こんなはずじゃなかった
と後悔することにつながるかもしれません。
住宅購入の第一歩は購入の動機をしっかりと固めて軸を作って、自分の選択に腹落ちすることが大切です。
購入の動機を探ることでもしかしたら購入よりもいい方法が見つかるかもしれませんし、購入するとしても目的物件がブレずに済みます。

弊社では住宅購入の動機を固めることを大切にしており、後悔のない住宅購入をしていただくべく、お客様と一緒に購入の意味を見出すことに時間を使います。
焦らずゆっくりと一歩一歩進めていきましょう。
どんな種類の購入動機があるの?
まずはSUUMOで有名な(株)リクルートが住宅購入者の動機調査をしているので見てみましょう。


いろいろな理由が述べられてますが、複数回答可の調査になりますので、一票の重みが軽くなり、消費者の共通する漠然とした思いを捉えやすくなります。
さて、これらのアンケート結果を4つのグループに分けることができそうです。


うちは家賃がもったいないと思ったAと、広い家に住みたいと思ったB、年齢的にそろそろって、当然家って持つものだと思ってたからCが当てはまってそうだね。

そうですね。
では次に最も強い思いはどれか考えていきましょう。
例:家賃がもったいない場合

家賃がもったいないが一番の理由かなあ

経済合理性を考える場合、賃貸と比べて住宅資金の総額をシミュレーションして考えるほかありません。
また資産価値が維持できる不動産を購入することになるので、居住性を幾分妥協する必要があります。
自分の住みたい街ではなく、街力のある自治体
新築や築浅ではなく2000年前後の価格が落ち着いた中古不動産
経済合理性を優先する場合は、消費者マインドから投資家マインドに切り替えて住宅を選定していく必要があるためそういった気持ちの切り替えができるかどうかは、購入前の動機を意識できるかが大切です。
街力とは何かはこちらの記事をご参照ください。

2000年前後の中古住宅がおすすめなわけは以下の記事をご覧ください
例:居住性の向上

今の家が寒くてもっとあったかい家に住みたいです。

暖かい住宅は賃貸でも可能です。
賃貸でもZEHの住宅は増えてますし、マンションの中住戸であれば気密性も高く熱が逃げる開口部も少ないので新築戸建てを買うよりもよっぽど暖かい住宅環境になります。

家賃がもったいないのと暖かい住宅は両立できますか?

それであれば街力の高い自治体でお手頃のマンションを購入できれば両立できます。
また戸建てでも土地比率が高い中古住宅を購入し、断熱改修をすれば賃貸よりも広さと暖かさを手に入れてかつ経済的にもお得にできるかもしれません。
ZEHとはなにかはこちらの記事をご参照ください。
例:心理的な安心感

当然親になったら住宅って買うものだって思ってました。

そうですね。
その考えもご立派だと思います。
ただ一つご質問させていただいてよろしいでしょうか?
住宅の購入が目的になっておりませんか?
住宅の購入は手段であり、購入が目的になってしまうと後悔してしまうことが多々あります。
購入が目的でも人それぞれの価値観なので否定はしませんが、自身が腹落ちしているのかどうかは重要なポイントです。
あなたは住宅を購入するのが目的ですか?それとも何か達成したいことがあり、その手段として住宅を購入しようとしていますか?

・・・考えさせてください。

考えるのは非常に大切なことです。
十分考えていっしょに答えを出していきましょう。
手段と目的をはき違えないようにしよう
住宅購入はあくまで手段であり、目的は他にあることのほうが多いです。
それをしっかり自分の中で見出し、腹落ちしなければその先のステップへは進めません。
家族の安心を目的にしたいのであればそれが達成できる方法を住宅購入以外もいろいろと検討しながら模索すべきです。

一般的な不動産会社は住宅購入でしか解決策を提示できません。
弊社は家計のコンサルティングサービスを提供するFP事務所です。
だから住宅購入以外の選択肢も提案できます。
また不動産エージェントでもあるので不動産を使った解決方法も豊富に提案できます。
悩み事は0-100ではないでしょう。
住宅も欲しいし悩みも解決したい。でも無理に住宅を買いたいわけでもない。
そんな方に弊社のサービスが届けばいいなと思っております。
まずは公式LINEよりお友達登録をお待ちしております。
まとめ
- 住宅購入の第1歩は購入の動機を自分自身で問いただすこと
- 購入の動機、思いをグループ分けしてみて優先順位を考えてみる
- 手段と目的をはき違えないようにする
- 満月FP宅建士事務所は住宅購入以外の提案もしてくれるため公平中立性がある相談ができる